タイミング法→人工授精
こんばんは!
とてもとても久しぶりの更新になってしまいました💦
あっという間に5ヶ月もたってしまい、我が子は8ヶ月になりました。
我が子がか可愛くてかわいくて身悶えする毎日を送っている
今日この頃です。
以前に記事にも書きましたが産まれてから3.4ヶ月はとてもとても手のかかる
子供だったので、最近おすわりや一人遊びをしてニコニコをスマイルを振りまくようになった、ただそれだけで本当に嬉しくて可愛くて・・・
毎日ムニムニのあんよをモミモミ
顔を擦りつけてスリスリ
ご希望とあらば全力で好きな歌を歌ってあげる
(主に「お母さんといっしょ」で流れるブンバボン)
下僕のような毎日です。
けれど幸せ。
■人工授精について
さて!不妊治療の話が途中でしたがポリープの切除をした後、数回はタイミングを見ましょうということでタイミング法を試しましたがやっぱり駄目でした。
今更タイミング法でできる可能性は少ないだろうと思ってはいましたが、、
それでも生理予定日が近づけば排卵検査薬を数本使っては肩を落とす日々でした。
そこで次のステップである人工授精に進むことになりました。
『人工授精』
不妊治療を詳しく知らない人や、始めたばかりの人が聞くとなんだか大変そう!
すごく人工的な感じ!
というイメージがあるようですが少し調べてみれば
全然人工的じゃないじゃん。
結局授精するのは体の中で自力で授精しなければならないんだし。
と私個人的には思ったものです。
勿論捉え方は人それぞれですが、一部の友人や母親には体外受精との違いを説明してもいまいちピンとこない顔をされたことも何度があります。
簡単に言えば元気のいい精子をベストなタイミングで医師の手によって女性の身体に入れてあげるのが人工授精なわけですが、身体に入れてあげた後は自力で卵子と出会って授精→着床しなければならないのですから、その体内機能が正常に動いていなければ妊娠は難しいとも言えるわけです。
たまたま排卵予測がずれていて今まで妊娠に至っていなかったり、いまいち元気のない精子が多くて授精できていなかったりした人には効果が見込めますが、それが原因ではない場合は回数を重ねても効果が出にくいとも言われています。
私はこれを確か5回試したと記憶しています。
でもまったくかすりもしませんでした。
3回試して妊娠しなかった時点で夢クリニックの先生からは体外受精を勧められ、もうステップアップ考えなくてはならないのか・・・と少し動揺したのを憶えています。
不妊治療者にとって体外受精はやはり最後の奥の手とも言えるわけですから。
え?例えが分かりにくい?
人工授精がダースチョコなら体外受精はピエール・マルコリーニ
まだ分かりにくい?
人工授精が写経体験なら体外受精は出家
そのくらい体力的にも金銭的にも精神的にも違いがあったのです。
『あなたの年齢なら体外受精すればほぼ100%妊娠できちゃうから(真顔)』
とそのベテラン医師(いつもの担当医とは別の先生)に言われた時は
100パーとは大きくでたなおい✋
と心の中で叫びましたよ。
でもそうだ。
ここは天下?(かどうかは知らんが)の夢クリニック。
体外受精に力を入れているんだから当然だよね。
そう思いつつも、私はまだもう少し人工授精を試したかったので担当医が独立開業したタイミングで転院を決意したのでした。
いきなり100パーとか言われてなんだかしっくりこなかったというのもありますが。
その後転院先で2回人工授精するも撃沈し体外受精を決意することとなります。
ちなみに人工授精は痛い人、痛くない人様々いるようでしたが私はそれほど強い痛みは感じませんでしたよ。
子宮口を器具で固定する痛みが少しあるものの、落ち着いてフ~と息を吐いていれば
全然耐えられる痛みでした。
今日はここまで。
おやすみなさい。